2010年05月04日
春の小景34
今日は浜松祭り二日目。
浜松城の城主に初子が誕生した時に
城下町の人々が凧をあげてお祝いしたことが
はじまりと聞いています。
その時、凧には初子の名前『義広』と書かれていたそうです。
その名残で今でもその町内だけが『義広』と書かれた
凧を揚げることを許されているそうです。
さて今日の故事名言は。
【可をみて進み難を知りて退く】
その場その時の様子をみて
進めると思えば進み
困難だと思えば退く方がよい
という『左伝』からのありがたいお言葉。
それではみなさん!
猪武者にならないよう気をつけましょうね!
がんばっていこう!
Posted by まるはち at 06:00│Comments(0)
│日常のできごと